ふさ子のブログ2(Hatena)

空、月、星を見るのが好きな後期高齢者です

霜始めて降る(しも はじめて ふる)

 ◎二十四節気・・・霜降(そうこう)

 暦の上では秋から冬に移行する「秋の土用」の期間に入ります。
草木は枯れ、風も冷たく、ストールが手放せなくなる頃です。
 本州での初霜はまだ先ですが、北海道はこの時期に初霜が見られます。
窓ガラスの美しい霜模様を一足先に楽しめるのは、北国の特権ですね。

 ◎七十二候・・・10/24~10/28

霜始めて降る(しも はじめて ふる

 野を覆う霧が霜へ変化する季節。
気温が3度を下回るころ、地表は氷点下となり、大気に含まれる水蒸気が地面に降り、霜となります。
 秋の朝日にきらめく霜は、冬の訪れを知らせてくれる小さな合図。
一瞬にしてとけてしまう白い足跡を見つける楽しさも、この季節ならではです。

(NHKBSより)

 昨夜から大風が吹いていたと思ったら、東京地方は「木枯らし1号」だった。

そして、北海道には初雪が、チラホラ舞っている様子。寒い冬の到来です。

 さらに、今夜の月は 「十三夜の月」の様です。

 十五夜に次いで、美しいお月様のようです。

見えると良いですね。