
つい最近、コスミックフロントの番組内で、国立天文台の副台長の渡部潤一さんが好きな星は”カノープス”だと言っておられました。
そして、家を建てる時には、カノープスが見える所に建てたそうです。
”カノープス”と言う星の名前は、その時に初めて知りました。
とっても興味が湧きまして、束 調べてみました。
カノープスは 「老人星」と書くのですね。
抜粋させていただきますと、
[高度の低さから赤みがかって見えることから、中国の伝説では寿老人の星、南極老人星とされる。
単に老人星、寿星とも言う[3]。そのため、この星を見た者は長寿になるという伝説も生まれた。]
そして、今夜?今朝? もうそろそろ午前4時が近いですが、全天で一番明るいシリウスが見えて、
その下の方に見えるはずの全天で二番目に明るい星カノープスは?・・・・
時間の経過と共に、シリウスは西に移動して、高いマンションの真上です。
なので、残念無念! カノープスも見えないのでありました

